blog

菜わたせせいぞう展

わたせせいぞう展に行って来ました。

わたせさんは、私の青春そのものです。

描かれる世界も東京・横浜・鎌倉・神戸・京都・北九州と私にとっても縁が深い場所でもあるので、好きなだけではなく親近感も感じます。

私達世代はイラストとともに大人になっていった感覚です。

30年以上展示会のたびに通っていると、来場者も50代から60代が多くなり思い出を楽しんでいました。

過去を想う事、過去を懐かしむ事を全くしなかった私も、いよいよ思い出を懐かしく思う年頃になってしまったようです。

「あの頃ボクらは若かった」日本がいちばん輝いていた時代という帯のキャッチに惹かれ購入。

来場者もこの本を手に取って嬉しそう。

心で知らない人に共感の笑顔。

 

待ち合わせは銀の鈴

プールバー

ホブソンズのアイス

赤坂プリンス

ウォークマン

後楽園球場

ハマトラ

竹の子族

新幹線の食堂車

 

この本はKIKCAFEに置いておきます。♬

出かける事がワクワクしていたあの時の感覚は今も私の心に生き続けています。

かっこ良いというとは程遠い私ですが、本当はわたせせいぞうさんの描く世界に今も憧れているのです。

そしてびっくり、住友林業のカタログにわたせさんが起用されていました。

益々親近感。

住友林業さんも、やっぱりご縁を感じます。(KIKCAFEは住友林業の廃材から生まれました)

 

お盆休みもあと2日。

どう過ごそうかな???

こだわらない事がこだわりと言っていたわたせさん。

私もそのままこだわらないまま自由に生きていたいと思っています。

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114

 

フォローしてね…

 

あの頃ボクらは若かった
Amazon(アマゾン)
2,640〜5,280円

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

megumi

大手ハウスメーカー、インテリア業界でインテリアコーディネーターを経験。福祉住環境コーディネーターとしてデイサービスのプロデュ―スを経験しシニア業界に興味を持つ。40代から出版界に入り、出版、イベント、OEMの企画、アーティストプロデュ―スを経験。 kikcafe ではネットワークビジネスや宗教勧誘などは禁止しております。kikcafe から商品やセミナーの紹介は一切行っておりません。

-blog