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30年前のご縁がKIKCAFEで再会?

今週は公私ともにバタバタ。

母が体調乱して緊急入院。

入院と言っても、既に元気です。

小池陽人さんのYOURUBEをふと思い出しました。

小池さんのおばあちゃんは95才で亡くなったのですが、その法話の中でおばあちゃんと一番よく会っていたお姉さんが「私の子供が生まれてから、おばあちゃんがだんだんと衰えていった。子供が成長に伴って、だんだんできることが増えていくのと反対に、おばあちゃんは、だんだんできないことが増えていった。」と話していたそうです。

歳をとるにしたがって、できないことが増えていくのは、とても自然なことなので、それを不幸と思うのではなく、それだけ生きたことは幸せなことだということです。

我が家はいかにも幸せ家族に見られがちですが、身内の闘病や死を体験しています。

その度に団結力ま増すばかり。

母が還暦だった時に生まれた息子ももう30才。

今回のドタバタ入院も、かなり助けてもらいました。

さっきの法話のとおり、母が出来ないことが増えるほど、息子は頼もしくなっていきます。(お友達親子ですが)

先日、そんな息子が生まれた30年前のことを思い出されることがありました。

弘法大師ファンの私は、毎年初詣に真言宗の大仙寺に行っています。

現在アクセサリーを委託販売している作家のかなちゃんが、大仙寺の和尚さんと親しいと、またお寺とのご縁に感動したのも束の間、もっとびっくりが起きたのです。

 

先日、大仙寺の和尚さんが高野山カレーを食べいらして下さいました。

最初の一言が「うちの娘、飯島さんの息子さん同じ病院で生まれて一緒に病院で入院してましたよ」

港南台南部病院に、和尚さんのお嬢さん3月31日に生まれ、うちの息子4月1日に生まれていたのです。

KIKCAFEのホームページで私のことを思い出した奥様もすごい。

そして30年前の同じ産科のベッドで並んでいた親子が今繋がるというのも、本当にびっくりです。

我が家もKIKCAFEも、どうしてこんなにシンクロが起こるのか、不思議で仕方ありません。

 

明日はヒーラーゆーさんの開運メッセージ。

明後日は木蓮先生の鑑定。

 

おまちしています。

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114

 

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megumi

大手ハウスメーカー、インテリア業界でインテリアコーディネーターを経験。福祉住環境コーディネーターとしてデイサービスのプロデュ―スを経験しシニア業界に興味を持つ。40代から出版界に入り、出版、イベント、OEMの企画、アーティストプロデュ―スを経験。

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