感覚で不安を整える! ワークショップ&ランチ 〜依存を脱却して自分の対話に集中する生活法

最近KIKCAFEでも悩みがあるわけでもなく、また悩みの原因がわからずモヤっとしてる人、多くなった気がします。

不安を消したいために無理に予定を入れて忙しくして、無理に楽しいことを求めたり・・・・・。

でも本当の原因に蓋を閉めて、誤魔化して生きていけるとしても体には嘘はつけません。

人間はどんな背景で不安が生まれるのか?不安とどんな風に向き合っていけば良いのか??自分のペースでどんな風に不安と向き合っていったら良いのか?を不安と楽しく向き合って生きていくワークショップです。

 

内容 特別な力を用いず。身体感覚を用いたワークを通じて自分を知る能力を養い、自分の不安を捉えます。具体的に私たちが自分で知覚している「心(感情)」「身体(熱い、疲れた、眠いの五感)」「思考(自分が採用している社会規範)」の感覚を分けて捉え内的世界を整理する練習をします。

 

詳細

不安とは何か?身体感覚(60分)

身体のワーク(40分)「こころ:「からだ」「しこう」をどう捉えるかの説明とワークショップ

身体感覚に能動的に関わる・身体との対話を行う身体ワーク→身体感覚のワーク体験を参加者で共有(10分)

休憩

12:30からランチしながら、もみじ先生とお話し(1時間)

日時 5月13日(土曜日)10:30から13:30

会費 5500円(ランチ込み)

完全予約制 電話045−334−1114もしくはホームページお問い合わせ窓口から

講師略歴

岡田裕子
広島の鍼灸院の家で生まれる。大学卒業後、心と身体の仕組みに興味を持ち、18 年間1日本、 アメリカを中心にフィールドワークを通して研究を行う。2018 年〜より京都大学大学院博 士過程でこれらの研究を続ける一方で、身体により深く接する事にも目覚め、2020 年より 鍼灸師として独立。現在は研究と鍼灸師として二足のわらじを基に「心と身体」について身 体感覚を元にしたワークショップを行い「豊かな自分の在り方」を伝える活動を行う。

1学生時代は源流がビート・ジェネレーション世代のコミュニティに滞在し、彼らが日本に 持ち帰ってきた精神世界を学ぶ。その中で知り合った霊能者とは学生後も交流を重ね、日 本各地の神社等で行う霊的仕事に同行し、精神世界を身体的に体験する。また形骸化して いない生活の中にある精神世界を学ぶため、アイヌ⺠族のコニュニティに滞在する。それ らの経験から、精神世界の世界観の根底にある人と自然との関わりを探究しようと世界遺 産知床でネイチャーガイドを 7 年務める。その後、学んだ精神世界の情報をアウトプット する手段として鍼灸師、柔道整復師の資格を取得し、大学院で医療社会学の研究を重ね、 精神世界の体験を体系的に捉え直し、身体/言語的手段を得る。現在は身体という自然を 介し、身体との関わりを通じた講座を開催し人々に自身の経験を伝えている。

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megumi

大手ハウスメーカー、インテリア業界でインテリアコーディネーターを経験。福祉住環境コーディネーターとしてデイサービスのプロデュ―スを経験しシニア業界に興味を持つ。40代から出版界に入り、出版、イベント、OEMの企画、アーティストプロデュ―スを経験。

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