サラリーマン生活を辞めて、6年が過ぎ、自分がどんどんマイペースになっています。
何時までに必ず行かなくてはいけないとか、やらなければならないと思うと、お役目果たした後にドット疲れが出ます。
久々、疲れたな・・って感じです。
今日、母は急性期病棟(横浜市民病院)から地域包括ケア病棟(聖隷横浜病院)へ転院しました。
市民病院から介護タクシーで運んでもらいました。
提出書類や、先生との面談など、病院にいても落ち着かない私。
その間は、Guardian Angel (株)のkamaruがお着替えさせたり、話し相手になったりしていました。
昨日kamaruがにじかふぇで受講していたパステル講座、FACEBOOKに載せていた絵は、母へのプレゼントだったようです。
エール君がいっぱい飛んでる絵、病室に飾りました。
市民病院に飾っていた、コンちゃんからのプレゼントも連れて行きました。
市民病院の先生も笑っていましたが、自分が重症だったとは本人思っていなかったようです。
ブログを本人が読むので、大変な時は病名を書かなかったのですが、回復して解禁。
今だから書けるけど、ここ2週間大変でした。
訪問リハの日、担当が訪れた時、38度の熱があると電話がありました。
訪問看護士も急遽きてくれて、確認したところ、尿路感染の疑いがあるとのことで、私も急遽帰宅しました。
みるみるうちに熱が39度を超え、救急車到着の時にはガクガクと震えていました。
即入院になり、翌日、15:00の面会に行こうと思い、バスに乗ると、市民病院からの着信。
提出物の件かと思い、ナースステーションに行くと家族も病室に入れず、即先生との面談室に入れられてしまいました。
先生から「敗血症になっていて、今血圧が低下して処置をしました。薬がどこまで効くかが勝負です。91歳で敗血症はかなり厳しいと思います。」とのこと。
急遽、息子とお嫁さんも病院に駆けつけました。
訪問リハと看護師さんの早い対応、市民病院のスピーディーな対応が見事でした。
相変わらず、人に恵まれているのと基礎体力の凄さにあっぱれです。
聖隷の先生も、どんな状態で転院してくるのかと心配して、病室に行ったら、全く元気でびっくりしたとか。
相変わらずスマホは離さないので、看護師さんにwifiを聞いたら、「地域包括ケア病棟で、wifiを必要とする患者さん、初めて」と笑っていました。
これから、また違う病院でのリハビリを兼ねた生活が始まります。
私の病院通いも、まだ続きます。
どんな時も、一歩先をみることが生きがいになっていきます。
長生きも、なかなか優勝しないベイスターズのおかげかも??
今度はCSが楽しみの1つです。
KIKCAFE
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