blog

カリモクで思い出が

先日高島屋で見つけた、昭和のミニチュアを衝動買いしてしまいました。

ガチャガチャでもあるようです。

カリモクというパッケージになぜかドキッとしちゃったのです。

1960年から1980年代にかけて、昭和の日本の家庭で愛された、カリモク。

たまたま見かけたので1個しか買わなかったけど、またどこかで見かけたら買ってしまいそう。

昔のグリコのおまけを集める感覚です。

最近大学生と就活の話しをすることが多く、自分のやってきたことを思い出すことがしばしば。

私が初めて社会人になった頃、空前のインテリアコーディ ネーターブームでした。

あの時から好奇心は旺盛で、日本史科なのに、急に方向転換。

通信のインテリア の学校などに行き、めでたく希望のインテリアの仕事につきました。

バブルということもあり、もうこれ以上売らないでというくらい家が売れた時代です。

家が売れるとインテリアコーディネーターの仕事も新人なのに増える一方。

大きなお買い物なので適当は許されるわけもなく、毎日が必死。

気づくと自律神経が崩壊し休職となってしまいました。

 

でも今となれば懐かしく良い思い出です。

カリモクというロゴをみた時、悪戦苦闘してた小さい自分を思い出したのです。

 

キーコーヒーの看板も。

昔はカフェという感じでではなく、キーコーヒーという看板もよく見かけました。

 

やっぱり仕事は人が喜ぶ仕事が一番。

KIKCAFEは3年生が多いけれど、チーム平成の未来が楽しみです。

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29ー4

045-334-1114

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

megumi

大手ハウスメーカー、インテリア業界でインテリアコーディネーターを経験。福祉住環境コーディネーターとしてデイサービスのプロデュ―スを経験しシニア業界に興味を持つ。40代から出版界に入り、出版、イベント、OEMの企画、アーティストプロデュ―スを経験。 kikcafe ではネットワークビジネスや宗教勧誘などは禁止しております。kikcafe から商品やセミナーの紹介は一切行っておりません。

-blog