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原点回帰パーティー2

原点回帰のオープニングは、旧友の宝生流能楽師の小林晋也さん。

演目は猩々。

水中から出現した酒好きの妖精・猩々は、気のおもむくままに舞い戯れるというお祝いの舞。

出会った頃はまだ若い能楽師さんのイメージだったのに、50歳になるとかで、月日の流れの早さを感じます。

あの頃、みんな若かった(笑)

ちょっと友情出演のつもりが、ピアニストのミカチェンコさんにほとんど出演して頂きました。

みんなと出会う前のもっと昔の青春時代。

全て今回の曲は私が、皆さんにリクエストさせて頂きました。

オープンニングは、夢の途中、色・ホワイトブレンド・ガラスのメモリーズ。

このあたりの曲は今もよく聴きます。

ミカチェンコの声が可愛い声にワクワクしながら舞台に登場させて頂きました。

着物は紫乃井さんのチョイスした、私の大好きな十二単のデザイン。

京都好きという事で、次の曲はミカチェンコのシンデレラエクスプレスから鹿島晃さんの三都物語のメロディです。

京都通いは20数年前くらいから変わらなく、遠距離恋愛しかしたことない私のまさに青春ソングなのです。

晃さんとの話題は、私が教育実習に行ってた先の生徒ということが発覚した事。

40年前に同じ屋根の下にいたって、本当びっくり。

これも司会の純子さんが、引き合わせてくれなかったらなかった出会いなのです。

 

引き寄せは強く、ラドンナで働いていたときに、一番呼びたいアーティストは?って事で、言葉にしたのが池田聡さんと松本英子ちゃん。

池田さんはミカチェンコとご縁があったアーティストですぐ実現。。

そんな思い出の曲モノクロームビーナスを晃さんが歌ってくれました。

松本英子さんも友人がご縁があったということで実現したのです。

福山雅治さんのSquallも素敵大けれど、私は英子さんのSquallが大好きだったのです。

このラドンナで初めて聴いたときの感動は今も忘れません。

そんな偉大な英子ちゃんが、まさか今回この会場に来て頂けるとは本当にびっくり。

ミカチェンコと英子ちゃんの初共演。

すごく嬉しかったです。

そしてもう1つ嬉しかった事。

秋田美人の純子さんと英子ちゃんをどこかでお引き合わせをしたいという想いが、還暦の舞台で実現したこと。

2人のオーラーが凄すぎました。

楽屋に新しい照明がついたくらいキラキラでした。

そして前半最後はミカチェンコ作詞作曲のルルルの法則

これは最近よくブログにも書いてる私の生き様?

ルルルの法則
〜ニゲル・ワスレル・アキラメル〜

大人になったら もっとスンナリ いろんなことができると思ってた
えらい人の話や 身近な人の気持ちも
スルスルわかると思ってた

いつか 1人でできるって思ってたのに
いつも 誰かに助けられて
気がつけばたくさんの仲間が笑ってくれた…
ルルル

ヤバいコト巻き込まれたら そそくさ逃げるに限る
一度きりの人生 大好きな人に会おう
ルルル ルルル ルルルの法則
ニゲル ニゲル 自分を大切にしよう

いつか 叶えたいと思ってた夢を
いつも 誰かが背中を押して
気がつけばあれよあれよと前へ押し出されてた…
ルルル

ヤバいコトやらかしたら 忘れて眠るに限る
時間が経てばすべてが ゲラゲラ笑える思い出
ルルル ルルル ルルルの法則
ワスレル ワスレル 今を大切にしよう

いつか 落ち着けると思ってたのに
いつも ドタバタ慌ててる
気がつけば何かに追われながら夢中になった…
ルルル ルルル

ヤバい仲間が増えたら 案外私はまとも
普通なんて物足りない いびつなまんまが最高
ルルル ルルル ルルルの法則
アキラメル アキラメル これが自分なんだもの

ルルル ルルル ルルルの法則
生きる 活きる
このまま あるがままで
これからも よろしくお願いいたします

後半は明日のブログで。。。

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megumi

大手ハウスメーカー、インテリア業界でインテリアコーディネーターを経験。福祉住環境コーディネーターとしてデイサービスのプロデュ―スを経験しシニア業界に興味を持つ。40代から出版界に入り、出版、イベント、OEMの企画、アーティストプロデュ―スを経験。 kikcafe ではネットワークビジネスや宗教勧誘などは禁止しております。kikcafe から商品やセミナーの紹介は一切行っておりません。

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