昨日は定休日でしたが、久々お仕事の打ち合わせに行って来ました。
チーム平成の知名度はグングン上がっていますが、来年はチーム昭和も発足するように動き始めました。
初のシニアボランティアのSさんがKIKCAFEに入り、昨日は日本元気シニア総研の代表の中井さんに紹介して来ました。
総研と一緒にやっている松戸市のはれの日サロンも5周年になり、行政とも繋がり良い感じで活動しています。
一人で出来なかった事、Sさんと本部との連携で、今後のKIKCAFEに新しい風が吹いたら嬉しいです。
中井さんとの打ち合わせの後は、大物プロデューサー であり公開経営指導協会の理事でもある喜多村さんと久々に会う予定をしていました。
ところが中井さんの時間が押してしまい、とりあえず電話をしてみたら、まさかの展開。
「飯島さん16:00無理なら赤坂の忘年会出ちゃわない?それで若いの来るから受付しておいて」とのこと。
私が無茶振りの達人と言われていますが、私が無茶振り?された。(笑)
誰が来るかもわからない、私のことを知ってる人は誰もいない会で受付と集金をする。
普通で考えらびっくりすることかもしれませんが、私はこの感覚が懐かしく感じました。
昔はこれが当たり前の日々だったのです。
教科書や学校の勉強も大切ですが、人間が成長するのは、やっぱり体験と実践だと思っています。
チーム平成の子達も戸惑ったとは思いますが、私の放任と無茶振で目覚ましい成長をしています。
私がそれを当たり前と思っているのは、無茶振り出版社にいたからなのです。
上司は大手出版社の元役員。
私は出版業界は浅く知らないことばかりでした。
一番忘れられない無茶振りは、全身刺青の牧師アーサーホーランドの本の企画の時です。
山の上ホテルで上司と同行予定が突然来ない。
インタビュー未経験の私が、ホテルで珈琲を飲みながら、アーサーと打ち合わせをしたのです。
すごい迫力(笑)
そして、その上司はもっと凄かったのです。
出版どころかエンタメ会はそれ以上に知らない世界。
ライブのブッキングを頼まれ、月に数本、アーティ ストを入れていたのですが、その初日、紹介だけして自分は客席からライブを楽しむのりで会場に行きました。
すると楽屋にアーティ ストケア 担当飯島とホワイトボードに書かれていたのです。
一体どんな仕事をするかもわからないままのデビュー。
でもそれが異色だったのか、一気に芸能系の友人が増えて人生が変わった気がします。
そんな中に出会ったのが喜多村さんです。
多分変な人だと思っていたんじゃないのかな??
一生懸命生きていれば100点も0点ない。
0点の中で逃げなければ道は開けるのです。
ご縁もどこで別れて、どこで再会するかわからない・・・。
今を一生懸命生きていれば、またどこかで繋がった時に笑顔で再会ができるのです。
今の若者に多い、人間関係に疲れたらブロックしちゃうこと、なんか勿体ない生き方してるなと思います。
来年はシニア総研神奈川支部の構築、そしてエンタメを再び頑張ってみようと思っています。
これからも私はボランティアさんやお客様に無茶振りをし続けると思います。
でも無茶振りできる人は、私がそれだけ信用している証なのです。
何もしないより行動。
失敗も笑いネタになるのがkikcafeなのです。
一番新しい喜多村さんの記事見つけました。
明日は18:00から又YATSUNさん(占い)待機します。
手相大人気です。
KIKCAFE
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