KIKCAFEのチャイとカレーのスパイスは鎌倉アナン のものです。
引き寄せが強い私は、善通寺のお坊さんからご縁を頂き、昨年、小池さんの須磨寺に行きました。
小池さんのお姉さんの嫁ぎ先が鎌倉アナン ということで、こちらもご縁を繋いで頂いたのです。
KIKCAFEで提供中の高野山カレーの開発に関わったスパイス研究家のミカチェンコと今日はアナンさんに行ってきました。
約束の時間までランチ。
ミカチェンコとは時々会っていましたが、2人きりで会うのは、4年ぶりくらいかも??
カフェご飯はミルクホールにしました。
「メグさんというとキラキラの可愛いカフェにパンケーキとお茶というイメージだったよね」とミカチェンコ。
でも最近のマイブームは昭和だったりレトロな喫茶店が好き。。
ミルクホールは、ビクターのワンちゃんがいたりアンティークの家具やピアノが会って木の香りが落ち着くのです。
SNSではネガティブな発言はしないから、お互い悩みなく充実しているように感じています。
でも人間だもん。
毎日が順風満帆だったら人生つまらなくなってしまいます。
これからは格好つける時代ではないし、本音で会話できる仲間が本当の宝物なのです。
コロナ渦中だったあの頃、みんなと会うこともなく、各自見えない不安の中で生きていたのは間違いありません。
新年の予祝で時という文字を書きました。
今年は久々に懐かしい仲間と会う時間を設けようと決意したのです。
自分自身満足できるくらい昔の仲間と交流が持てました。
そしてお喋りに夢中になっていた時にKamaruも合流。
メグファミリーとはほぼ会っているKamaruですが、まだミカチェンコとはゆっくりお喋りしたことがなかったのです。
小町通りは人が溢れていたのですが、極楽寺は別世界。
空が違う。
美し過ぎて、足が止まってしまうほどです。
極楽寺でお参りして。。。。
アナンさんへ。
メタ・バラッツさんは築100年超の古民家を拠点に、世界中のスパイスの販売やオリジナルブレンドスパイスをプロデュースしています。
時間がゆっくりすぎていきました。
お買い物をしてると日は暮れて、どこか遠くに来た錯覚を感じます。
神秘的なお月様に癒され、1日が過ぎていきました。
友人関係が切れる事なく長く繋がっていられるのは、みんな本音で向き合ってきたからだと思います。
KIKCAFEのお客様も本音でなんでも語ってくれるので絆も太くなっているのでしょう。
つながる布教で活動している須磨寺の小池さんの新しいタイプのお寺の活動はKIKCAFEが目指しているコミニュティ のモデルなのです。
明日は18:00からOkaeri営業しています。
KIKCAFE
横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4
045-334-1114