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ミカチェンコライブ

今日はハロウイン生まれのミカチェンコのライブでした。

最初の方にオバケーションの歌があって、急に記憶が蘇りました。

ミカチェンコと出会ったのは、オバケーションがきっかけでした。

2008年にオバケーションという本が出版されたのですが、その出版社で働いていたのが私でした。

オバケーションは、子ども向けワークショップイベント「シャッフルぬりえ」の開発実施をしている株式会社 ピコトンが、(旧NPO法人クリエイティブスマイル)が運営しています。

私は企画営業をやっていたので、新入社員の若手とオバケーションの出版イベントなどを開催していたのです。

それから二年後、出版からエンタメの仕事を始めた私にピコトンの社長、内木さんが会社にミカチェンコを連れて来てくれたのです。

それが2010年なので、ミカチェンコとのご縁も、もう13年が過ぎました。

今年は、本当に思い出と現在が繋がったような1年だと痛切に感じます。

精神年齢は全く変わらないけど、私たちは大人になったのかな??

何年経ってもご縁が切れないことに本当に感謝です。

昭和歌謡を中心のライブ。

昭和の時代は、ザベストテンなどで歌謡曲が一番楽しまれていた時代。

誰が今週の1位?誰がレコード大賞?なんて自分のことのように緊張して結果を楽しみにしていたことも平和で純粋な心が日本中に溢れていました。

修学旅行や、林間学校に行ってもベストテンだけは先生も見せてくれました。

 

最近は YOUTUBEやTiktokなどで昭和歌謡もよく流れてくることが多いので、過去にあまり未練もない私も、ついつい聴き入ってしまうことがよくあります。

自分に厳しいミカチェンコ。

これからは、もう少しゆったり自分に甘いミカチェンコでいて欲しいと心から思っています。

 

明日のKIKCAFEは秋月会です。

当日参加も歓迎です。(既に沢山の参加表明あり)

カフェ営業は13:00までになります。

 

 

KIKCAFE

横浜市保土ヶ谷区岩井町29-4

045-334-1114

 

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megumi

大手ハウスメーカー、インテリア業界でインテリアコーディネーターを経験。福祉住環境コーディネーターとしてデイサービスのプロデュ―スを経験しシニア業界に興味を持つ。40代から出版界に入り、出版、イベント、OEMの企画、アーティストプロデュ―スを経験。

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